「あの夏で待ってる」舞台探訪002小諸市西浦ダム・通学路(01話・02話)
「あの夏で待ってる」舞台探訪002小諸市西浦ダム・通学路(01話・02話)
Ameba 「あの夏で待ってる」舞台探訪003小諸市西浦ダム・通学路(01話・02話)2012.02.03.00:04からの転載です。
「あの夏で待ってる」の探訪ブログを順次Amebaから転載していきます。
H240218・19に撮影した写真も追加しました。やはりH240129のカットあわせでは満足できなかったので。
H240129日東京⇒高岡の移動の途中で佐久平と小諸に寄りましたので、探訪の順を考慮してブログを作成していきます。探訪対象は01話と02話です。
駆足ですが一応の場所は行けたと思っています。探訪順序は佐久平⇒通学路⇒乙女湖公園⇒乙女駅・繰矢川橋⇒西浦ダム⇒小諸中心部⇒懐古園⇒小諸学園です。ブログの作成本数は、カットと対応する写真の量により成り行きです。
「あの夏で待ってる」舞台探訪については「あの夏で待ってる」舞台探訪ブログリスト紹介を、特に小諸市内の舞台に絞る場合は「あの夏で待ってる」小諸を歩かれる方に(探訪ブログ紹介ダイジェスト版) を見ていただけると。
なお、このブログへの転載の状況により、リンク先や掲載順を変更することがあります。
このブログでは「あの夏で待ってる」01話・02話(一部03話)に出てくる小諸市内を場所ごとにまとめていきます。でも、まだ意外とカット数が少ないです。OPに出てきた場所を除くと懐古園が出てくるのはこれから、西浦ダム、通学路、乙女駅と周辺、小諸中心部、小諸学園程度の地区に分けるといいかな。懐古園や他の地域が出てきたらその都度地区の分け方を考慮して行きます。このブログでは西浦ダムと通学路をまとめ、003に続きます。
1.西浦ダム
01話のプロローグ 海人が映画の撮影の下見に来ていたとき、地球を目指したイチカの宇宙船がトラブルで西浦ダム付近に突入する。海人はその衝撃で飛ばされてダム巡視路から転落する。その時に差しのべられた手は。
①千曲川右岸側河原から西浦ダム 大きな石に着目
H240129撮影
②ダム上部の巡視路から撮影中
H240129撮影
③千曲川右岸側 小屋とクレーンに着目、後方にダムとゲート開閉装置、左手に送電線の鉄塔が見えています。
H240218撮影で差し替え、フェンスの網目にレンズをあてて
④ダム上の巡視路から撮影中、ここは小学生が通学で通るとのことです。
H240129撮影
イチカは地球を目指す
トラブルが生じ、西浦ダム付近に突入
⑤西浦ダム上部の巡視路のフェンス
H240129撮影
⑥爆風に吹き飛ばされて
H240129撮影
⑦巡視路から転落
H240129撮影
⑧転落した海人に
H240129撮影
差しのべられた手は・・・、そして目が覚めるといつもの場所???
2.通学路(県道139号線)
小諸市コミュニティバス小諸すみれ号三岡線の山の前バス停~森山北バス停の間が通学路の舞台です。ここから西側の水田と山の方を見ても小海線は通っていません。
小諸市コミュニティバス小諸すみれ号の路線図です。
この場所は1話~3話のすべてに登場します。1話海人が学校に向かう途中列車に乗っている赤い髪の娘に気がつく場面、2話イチカが海人の家に住むことになったあと、海人が柑菜を見送る場面、3話イチカが家に帰るとき海人と柑菜が列車で出かけるのを見て、追いかける場面など、まだ出てくるかな、キーポイントとなりそうです。
①象徴的な場所はここでしょう。県道139号線から北側、山々の展望がとても美しい場所です。
これは01話
これは02話、山の形状が違うのが気になります。街灯を見るとほぼ同じ場所のようですが。少し南側のようです。
これは03話、アングルが少し違うだけで、01話と同じ場所です。
この場所です。山並が印象的、ほぼ完全に一致です。
2月19日撮影分も追加、とても天気が良かったので。
それでは残りのカットを01話から順次整理します。
②01話 県道139号の県道と交差する道路より少し南の歩道側から撮っています。
右側の電柱は県道139号の東側、交差する道路に立っています。
H240129未回収カット、H240219に回収しました。
2月19日撮影、確かにここでした。
③01話 県道139号線西側脇道、田圃への供給水路
④01話 県道139号線より西側を見ています。この方向には小海線はありません。
03話 同じ場所です。
2月19日撮影、このくらいでいいかな。
⑤03話 県道139号線より西側を見ています。
2月19日撮影、ここもこのくらいかな。
⑥車両を拡大してみました。確かに小海線の気動車です。
佐久平駅で、高架を走る小海線の気動車
⑦03話 県道139号線の歩道です。
特定の場所ではないと思いますが、話の流れからこのあたりでは。
⑧02話は海人が柑菜を送って、県道139号を北に向って歩いています。
このカットは防護フェンスの外側、道路の西側からです。
2月5日撮影、台地にあわせるとここですが、フェンスの撮影方向が逆です。台地に注目してよしとしよう。
⑨02話 歩道の水路蓋、道路の反対側の電柱に着目
⑩02話 北側へ歩いて行くのを見送っているので、
南側を撮ったけど、ここでいいのかな。もう1本後方(南側)の電柱からのようです。
ここまでで掲載したカットと写真のがかなりの量なったため、残りは別ブログとします。次は乙女駅周辺(イチカが釣りをしていた繰矢川橋付近、乙女湖公園)、小諸中心部、小諸学園と周辺をまとめます。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者(ここでは「© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会」)に帰属します。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。
「舞台探訪(聖地巡礼)時の大切なお願いに」舞台探訪(聖地巡礼)あたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
履歴
2012年02月02日 作成
2012年02月20日 写真追加 カットあわせのため2月5日・18日・19日撮影の写真を追加
2013年01月08日 Amebaより転載
Ameba 「あの夏で待ってる」舞台探訪003小諸市西浦ダム・通学路(01話・02話)2012.02.03.00:04からの転載です。
「あの夏で待ってる」の探訪ブログを順次Amebaから転載していきます。
H240218・19に撮影した写真も追加しました。やはりH240129のカットあわせでは満足できなかったので。
H240129日東京⇒高岡の移動の途中で佐久平と小諸に寄りましたので、探訪の順を考慮してブログを作成していきます。探訪対象は01話と02話です。
駆足ですが一応の場所は行けたと思っています。探訪順序は佐久平⇒通学路⇒乙女湖公園⇒乙女駅・繰矢川橋⇒西浦ダム⇒小諸中心部⇒懐古園⇒小諸学園です。ブログの作成本数は、カットと対応する写真の量により成り行きです。
「あの夏で待ってる」舞台探訪については「あの夏で待ってる」舞台探訪ブログリスト紹介を、特に小諸市内の舞台に絞る場合は「あの夏で待ってる」小諸を歩かれる方に(探訪ブログ紹介ダイジェスト版) を見ていただけると。
なお、このブログへの転載の状況により、リンク先や掲載順を変更することがあります。
このブログでは「あの夏で待ってる」01話・02話(一部03話)に出てくる小諸市内を場所ごとにまとめていきます。でも、まだ意外とカット数が少ないです。OPに出てきた場所を除くと懐古園が出てくるのはこれから、西浦ダム、通学路、乙女駅と周辺、小諸中心部、小諸学園程度の地区に分けるといいかな。懐古園や他の地域が出てきたらその都度地区の分け方を考慮して行きます。このブログでは西浦ダムと通学路をまとめ、003に続きます。
1.西浦ダム
01話のプロローグ 海人が映画の撮影の下見に来ていたとき、地球を目指したイチカの宇宙船がトラブルで西浦ダム付近に突入する。海人はその衝撃で飛ばされてダム巡視路から転落する。その時に差しのべられた手は。
①千曲川右岸側河原から西浦ダム 大きな石に着目
H240129撮影
②ダム上部の巡視路から撮影中
H240129撮影
③千曲川右岸側 小屋とクレーンに着目、後方にダムとゲート開閉装置、左手に送電線の鉄塔が見えています。
H240218撮影で差し替え、フェンスの網目にレンズをあてて
④ダム上の巡視路から撮影中、ここは小学生が通学で通るとのことです。
H240129撮影
イチカは地球を目指す
トラブルが生じ、西浦ダム付近に突入
⑤西浦ダム上部の巡視路のフェンス
H240129撮影
⑥爆風に吹き飛ばされて
H240129撮影
⑦巡視路から転落
H240129撮影
⑧転落した海人に
H240129撮影
差しのべられた手は・・・、そして目が覚めるといつもの場所???
2.通学路(県道139号線)
小諸市コミュニティバス小諸すみれ号三岡線の山の前バス停~森山北バス停の間が通学路の舞台です。ここから西側の水田と山の方を見ても小海線は通っていません。
小諸市コミュニティバス小諸すみれ号の路線図です。
この場所は1話~3話のすべてに登場します。1話海人が学校に向かう途中列車に乗っている赤い髪の娘に気がつく場面、2話イチカが海人の家に住むことになったあと、海人が柑菜を見送る場面、3話イチカが家に帰るとき海人と柑菜が列車で出かけるのを見て、追いかける場面など、まだ出てくるかな、キーポイントとなりそうです。
①象徴的な場所はここでしょう。県道139号線から北側、山々の展望がとても美しい場所です。
これは01話
これは02話、山の形状が違うのが気になります。街灯を見るとほぼ同じ場所のようですが。少し南側のようです。
これは03話、アングルが少し違うだけで、01話と同じ場所です。
この場所です。山並が印象的、ほぼ完全に一致です。
2月19日撮影分も追加、とても天気が良かったので。
それでは残りのカットを01話から順次整理します。
②01話 県道139号の県道と交差する道路より少し南の歩道側から撮っています。
右側の電柱は県道139号の東側、交差する道路に立っています。
H240129未回収カット、H240219に回収しました。
2月19日撮影、確かにここでした。
③01話 県道139号線西側脇道、田圃への供給水路
④01話 県道139号線より西側を見ています。この方向には小海線はありません。
03話 同じ場所です。
2月19日撮影、このくらいでいいかな。
⑤03話 県道139号線より西側を見ています。
2月19日撮影、ここもこのくらいかな。
⑥車両を拡大してみました。確かに小海線の気動車です。
佐久平駅で、高架を走る小海線の気動車
⑦03話 県道139号線の歩道です。
特定の場所ではないと思いますが、話の流れからこのあたりでは。
⑧02話は海人が柑菜を送って、県道139号を北に向って歩いています。
このカットは防護フェンスの外側、道路の西側からです。
2月5日撮影、台地にあわせるとここですが、フェンスの撮影方向が逆です。台地に注目してよしとしよう。
⑨02話 歩道の水路蓋、道路の反対側の電柱に着目
⑩02話 北側へ歩いて行くのを見送っているので、
南側を撮ったけど、ここでいいのかな。もう1本後方(南側)の電柱からのようです。
ここまでで掲載したカットと写真のがかなりの量なったため、残りは別ブログとします。次は乙女駅周辺(イチカが釣りをしていた繰矢川橋付近、乙女湖公園)、小諸中心部、小諸学園と周辺をまとめます。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者(ここでは「© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会」)に帰属します。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。
「舞台探訪(聖地巡礼)時の大切なお願いに」舞台探訪(聖地巡礼)あたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
履歴
2012年02月02日 作成
2012年02月20日 写真追加 カットあわせのため2月5日・18日・19日撮影の写真を追加
2013年01月08日 Amebaより転載
by fureshima2223
| 2013-01-08 18:27
| あの夏で待ってる
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