2013年 11月 16日 ( 1 )


有磯海(女岩)が国名勝に 芭蕉ゆかり、高岡など13カ所 文化審議会が答申(富山新聞H251116より)

有磯海(女岩)が国名勝に 芭蕉ゆかり、高岡など13カ所 文化審議会が答申(富山新聞H251116より)

雨晴海岸と海越の立山と書いたほうがわかりやすいですね。絶景の場所がさらに注目を浴びるのかな。富山・高岡から氷見・七尾方面への通り道ですが、高速・自動車専用道路を降りて来てくれるでしょうか、そして、高岡と氷見の観光面での連携ができるでしょうか。

以下 富山新聞HP ホッとニュース 【11月16日00時34分更新】 から転載させていただきます。

有磯海(女岩)が国名勝に 芭蕉ゆかり、高岡など13カ所 文化審議会が答申

 文化審議会(宮田亮平会長)は15日、高岡市の「有磯海(ありそうみ)(女岩(めい わ))」など俳聖松尾芭蕉ゆかりの10県13カ所を「おくのほそ道の風景地」として名 勝に指定するよう下村博文文部科学相に答申した。有磯海は芭蕉が「おくのほそ道」の旅 の中で句を詠んだ名所の一つで、女岩を前景に海越しに立山連峰を望む景観が高く評価さ れた。富山県内では特別名勝の黒部峡谷、名勝の称名滝に続く3件目の名勝となり、高岡 市内では初の指定となる。

 名勝指定の対象は、高岡市太田の景勝地・雨晴海岸の沖合にある女岩。有磯海は同市伏 木から氷見市までの海岸の古称とされ、女岩のある雨晴海岸は男岩や義経岩をはじめ、多 くの岩礁からなる「荒磯(ありそ)」の景色を残している。

おくのほそ道の風景地として名勝に指定される有磯海(女岩)=高岡市太田の雨晴海岸
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 有磯海は万葉歌人の大伴家持が越中赴任中に歌に詠んだことから、和歌に詠まれた名所 を指す「歌枕」として定着した。芭蕉が1689(元禄2)年、歌枕を訪ねて東北・北陸 を歩いた「おくのほそ道」の旅で越中を訪れた際、「わせの香(か)や分入(わけいる) 右は有磯海」の句を残した。

 「おくのほそ道の風景地」は、紀行文「おくのほそ道」の文脈上で重要な意味を持ち、 往時をしのばせる優れた風景地を「一体の景観群」として保護する。有磯海のほか、小松 市の「那谷寺境内(奇石)」、新潟県の「親しらず」など計13カ所を指定し、近く答申 通り告示される。文化審は今後、順次追加指定を求める方針。

 有磯海の女岩周辺の義経岩や海域については、官民境界が確定し、所有者などの同意が 得られた後、追加指定を検討する。

 石井隆一知事 本当にうれしい。これを機会に自然的にも文化的にも素晴らしい名勝で あるということを国内外にもっとPRしたい。1年4カ月後の北陸新幹線開業を控え、タ イミングも良かった。付近には「義経岩」もあるが、いずれ一緒に名勝としてもらうとあ りがたい。

 高橋正樹市長 高岡にとって初となる名勝の誕生は誠に喜ばしい。高岡の誇る「雨晴海 岸から望む立山連峰」という自然景勝地に新たな価値付けがなされ、歴史都市高岡の厚み をあらためて実感した。景勝を将来に引き継ぐとともに、北陸新幹線の開業に向け魅力を 全国に発信したい。

以上 富山新聞HP ホッとニュース 【11月16日00時34分更新】 から転載させていただきました。

履歴
2013年11月16日 作成

by fureshima2223 | 2013-11-16 13:18 | 高岡のこと | Comments(0)
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舞台探訪と地域紹介、主な内容は富山県・石川県・長野県と小諸市飯能市郡山市の舞台ですが、他の地域にも出かけるかもしれません。


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