「あの夏で待ってる」舞台探訪015小諸市町屋館・県道139号・懐古園(10話その2)
「あの夏で待ってる」舞台探訪015小諸市町屋館・県道139号・懐古園(10話その2)
Ameba 「あの夏で待ってる」舞台探訪015小諸市町屋館・県道139号・懐古園(10話その2)2012-03-27-00:15からの内容の転載です。「あの夏で待ってる」の探訪ブログを順次Amebaから転載していきます。
ブログを見に来ていただいてありがとうございます。 「あの夏で待ってる」舞台探訪については「あの夏で待ってる」舞台探訪ブログリスト紹介を、特に小諸市内の舞台に絞る場合は「あの夏で待ってる」小諸を歩かれる方に(探訪ブログ紹介ダイジェスト版) を見ていただけると。なお、このブログへの転載の状況により、リンク先や掲載順を変更することがあります。
SOARERさんが作成した地図です。「あの夏で待ってる」で小諸を探訪する方にとても役に立つと思います。探訪に当たっての記載事項も確認していただいたうえで、探訪の始まりです 「あの夏で待ってるin小諸市」(google map)
10話の舞台は、市内中心部、懐古園(水の手展望台)、みまき大池、ほんまち町屋館、県道139号線、懐古園(懐古神社)などでした。哲朗が柑菜に告白、柑菜が海人に告白、わかってはいたことだけど・・・。でも、自分の気持ちを表に出した後のそれぞれの顔は・・・、思いは忘れられないけど1つ階段を登ったのかな。でも、美桜はいったいどこにいたの、その思いはかなうかな。そしてまた映画の撮影が始まりました。10話その2としてほんまち町屋館、県道139号線、懐古園(懐古神社)をまとめます。
10話その1の続きとして
今回のカットまず1枚

4.ほんまち町屋館みはらし庭
ほんまち町屋館の全体平面図です、まずこれを見ていただいてほんまち町屋館HPも参照していただければ。

哲朗が柑菜を呼び出した、期するところは・・・。
①『なによ、こんなところに呼び出して。』 ほんまち町屋館のみはらし庭入口の修景門


②『いいじゃんか、腫れもおさまってるし。』


③『まあ~、ね。』


④シェルターでカードゲーム、 でも、空気を読める子供たちでしたw。


⑤『幼稚園の時よく来てたよな。』『そだね。』 『いつのまにかこんなに差着けられてさ。』
で、思い出話の後に言いたいことは…。


⑥『むかしばなしするために呼び出したわけでないでしょう。』 『なに、その足。』『ちょっとな。』


⑦『用件はなんなの。』『海人君のことなら言わなくていいよ。なんとなくわかるから』


⑧『おまえと海がうまく行けばいいと思ってた。』


⑨『でも、そんなの見たくなかった。』


⑩『海と先輩がうまくいけばおまえがフリーになるとか、つまんない期待してさ、そんなことあるわけねえのに。』


⑪『哲朗…』 このとき空気の読める子供たち退散w。


⑫『好きな女の子振り回して、あげく、泣かせて、なんもできねえで。』『好きな人って、うそでしょう。』『ほ ん き…』


⑬『いつから。』『ずっと前から。』『もう…』


⑭『頭の中ぐしゃぐしゃになっているときに、いきなりなに言いだすのよ、バカ。』


⑮『ほんと、タイミング悪いよな。けど、ようやく言えた。』『わかってる、おまえは海のことが好きだよな、
海がイチカ先輩を好きでもそうだよな、そういうおまえが好きだった。』


⑯『わたしは、わたしは…』『がまんするな。柑菜は柑菜のままでいいんだ。』


⑰『女の子の髪を軽々しく触るな。』『言われなくてもわかってる。ありがとう。』


⑱柑菜走る・・その先は・・・。


⑲哲朗、わかっていたことだけど。

で、美桜はいったいどこから現れたの。
⑳『泣いていいよ。』『泣かねえよ。』


21『意地っ張り。』『うるさい。おまえここにくんの反則だよ。』『女の子はしたたかなんです。』


22『好きな人ができると強くなれるんだよ。』『わたしは哲朗君のおかげで変われたよ。』『ううん、少なくとも変わろうって、強くなろうって思えるようになった、だからありがとう。』


23結局、美桜が哲朗に寄り添って戻る、この二人に進展はあるのかな。

みはらし庭を見て、この柱は一番右側です。東屋への歩道の縁石を入れて、東屋の見え方にも留意しなくては。まあ、背景の山とビルを合わせるか、みはらし庭を合わせるか、みはらし庭を合わせた方がいいかなと。(4月1日撮影、4月2日写真追加、追記)

みはらし庭を見て、左端の柱を入れて撮るとこうなります、アニメカットと対比してみて、なんか違うなということで、撮り直しの対象としました。(4月2日追記)

5.県道139号線そして柑菜告白
①哲朗を残して、柑菜まっすぐ海人の家に向って。 いつものの県道139号線のいつもの場所です。


②柑菜ひたすら走る。『わたしの好きな人は・・・、うわ~~~っ』


③『海人君、わたし海人君が好き、ずっと前から好きだった。 大好き 』

④『ごめん谷川、おれは先輩が好きだ。』 『知ってる。聞いてくれてありがとう。映画がんばろうね。』

それぞれの立ち位置も、思いも、それぞれがわかったようです。いろんな思いの先になにが見えるのだろうか。そしてどのような結末に向うのだろうか。まだ、解決していないこと、そして、やはり気になるのは檸檬先輩の秘密、永遠の17歳。
6.懐古園(懐古神社)
①そして、映画撮影がまた始まる。まずは懐古神社前で。


②これも懐古神社前。


③民宿山城館前にて


④懐古神社前にてイチカ先輩


⑤海人君撮影 民宿山城館前


このままの状態が続くはずはなく、イチカのお姉さん登場で話は宇宙に拡大した遭難と救助が絡み(すでに救難ポットが破壊されている)の展開ですか、そしてイチカの行きたい場所は。簡単にお約束の場所・お約束の終わり方とはならないような。最後は小諸で希望を持てる終わり方になってほしいけど、あと2話です。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者(ここでは「© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会」)に帰属します。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。
「舞台探訪(聖地巡礼)時の大切なお願いに」舞台探訪(聖地巡礼)あたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
履歴
2012年03月27日 作成
2012年04月02日 みはらし庭の写真1枚追加
2013年02月15日 Amebaより内容転載、カットと写真を800×450程度で入替え
Ameba 「あの夏で待ってる」舞台探訪015小諸市町屋館・県道139号・懐古園(10話その2)2012-03-27-00:15からの内容の転載です。「あの夏で待ってる」の探訪ブログを順次Amebaから転載していきます。
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SOARERさんが作成した地図です。「あの夏で待ってる」で小諸を探訪する方にとても役に立つと思います。探訪に当たっての記載事項も確認していただいたうえで、探訪の始まりです 「あの夏で待ってるin小諸市」(google map)
10話の舞台は、市内中心部、懐古園(水の手展望台)、みまき大池、ほんまち町屋館、県道139号線、懐古園(懐古神社)などでした。哲朗が柑菜に告白、柑菜が海人に告白、わかってはいたことだけど・・・。でも、自分の気持ちを表に出した後のそれぞれの顔は・・・、思いは忘れられないけど1つ階段を登ったのかな。でも、美桜はいったいどこにいたの、その思いはかなうかな。そしてまた映画の撮影が始まりました。10話その2としてほんまち町屋館、県道139号線、懐古園(懐古神社)をまとめます。
10話その1の続きとして
今回のカットまず1枚

4.ほんまち町屋館みはらし庭
ほんまち町屋館の全体平面図です、まずこれを見ていただいてほんまち町屋館HPも参照していただければ。

哲朗が柑菜を呼び出した、期するところは・・・。
①『なによ、こんなところに呼び出して。』 ほんまち町屋館のみはらし庭入口の修景門


②『いいじゃんか、腫れもおさまってるし。』


③『まあ~、ね。』


④シェルターでカードゲーム、 でも、空気を読める子供たちでしたw。


⑤『幼稚園の時よく来てたよな。』『そだね。』 『いつのまにかこんなに差着けられてさ。』
で、思い出話の後に言いたいことは…。


⑥『むかしばなしするために呼び出したわけでないでしょう。』 『なに、その足。』『ちょっとな。』


⑦『用件はなんなの。』『海人君のことなら言わなくていいよ。なんとなくわかるから』


⑧『おまえと海がうまく行けばいいと思ってた。』


⑨『でも、そんなの見たくなかった。』


⑩『海と先輩がうまくいけばおまえがフリーになるとか、つまんない期待してさ、そんなことあるわけねえのに。』


⑪『哲朗…』 このとき空気の読める子供たち退散w。


⑫『好きな女の子振り回して、あげく、泣かせて、なんもできねえで。』『好きな人って、うそでしょう。』『ほ ん き…』


⑬『いつから。』『ずっと前から。』『もう…』


⑭『頭の中ぐしゃぐしゃになっているときに、いきなりなに言いだすのよ、バカ。』


⑮『ほんと、タイミング悪いよな。けど、ようやく言えた。』『わかってる、おまえは海のことが好きだよな、
海がイチカ先輩を好きでもそうだよな、そういうおまえが好きだった。』


⑯『わたしは、わたしは…』『がまんするな。柑菜は柑菜のままでいいんだ。』


⑰『女の子の髪を軽々しく触るな。』『言われなくてもわかってる。ありがとう。』


⑱柑菜走る・・その先は・・・。


⑲哲朗、わかっていたことだけど。

で、美桜はいったいどこから現れたの。
⑳『泣いていいよ。』『泣かねえよ。』


21『意地っ張り。』『うるさい。おまえここにくんの反則だよ。』『女の子はしたたかなんです。』


22『好きな人ができると強くなれるんだよ。』『わたしは哲朗君のおかげで変われたよ。』『ううん、少なくとも変わろうって、強くなろうって思えるようになった、だからありがとう。』


23結局、美桜が哲朗に寄り添って戻る、この二人に進展はあるのかな。

みはらし庭を見て、この柱は一番右側です。東屋への歩道の縁石を入れて、東屋の見え方にも留意しなくては。まあ、背景の山とビルを合わせるか、みはらし庭を合わせるか、みはらし庭を合わせた方がいいかなと。(4月1日撮影、4月2日写真追加、追記)

みはらし庭を見て、左端の柱を入れて撮るとこうなります、アニメカットと対比してみて、なんか違うなということで、撮り直しの対象としました。(4月2日追記)

5.県道139号線そして柑菜告白
①哲朗を残して、柑菜まっすぐ海人の家に向って。 いつものの県道139号線のいつもの場所です。


②柑菜ひたすら走る。『わたしの好きな人は・・・、うわ~~~っ』


③『海人君、わたし海人君が好き、ずっと前から好きだった。 大好き 』

④『ごめん谷川、おれは先輩が好きだ。』 『知ってる。聞いてくれてありがとう。映画がんばろうね。』

それぞれの立ち位置も、思いも、それぞれがわかったようです。いろんな思いの先になにが見えるのだろうか。そしてどのような結末に向うのだろうか。まだ、解決していないこと、そして、やはり気になるのは檸檬先輩の秘密、永遠の17歳。
6.懐古園(懐古神社)
①そして、映画撮影がまた始まる。まずは懐古神社前で。


②これも懐古神社前。


③民宿山城館前にて


④懐古神社前にてイチカ先輩


⑤海人君撮影 民宿山城館前


このままの状態が続くはずはなく、イチカのお姉さん登場で話は宇宙に拡大した遭難と救助が絡み(すでに救難ポットが破壊されている)の展開ですか、そしてイチカの行きたい場所は。簡単にお約束の場所・お約束の終わり方とはならないような。最後は小諸で希望を持てる終わり方になってほしいけど、あと2話です。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者(ここでは「© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会」)に帰属します。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。
「舞台探訪(聖地巡礼)時の大切なお願いに」舞台探訪(聖地巡礼)あたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
履歴
2012年03月27日 作成
2012年04月02日 みはらし庭の写真1枚追加
2013年02月15日 Amebaより内容転載、カットと写真を800×450程度で入替え
by fureshima2223
| 2013-02-15 08:21
| あの夏で待ってる
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