「だがしかし」舞台探訪010 鋸南町勝山から千葉市土気へ 始まりは終わりの場所(第12話2/2)
「だがしかし」舞台探訪010 鋸南町勝山から千葉市土気へ 始まりは終わりの場所(第12話2/2)
「だがしかし」の舞台探訪もようやく第12話Bパートまで到達しました。それにしてもスタートした善勝寺バス停でエンディングを迎えるとは思いませんでした。そして種明かし、このバス停は掛岡駅(竹岡駅)から近く、喫茶エンドウから歩いて行ける場所でした。ということは、一体ほたるさんはどこから来てどこに着いたのでしょうか。このバス停に掲示してある広告もなかなかシュールなもので、1時代過去に戻ったような気がしました。ほたるさんの目的もココノツ君のこれからも、何も決まっていないので、第二期は可能と思いますが、さて、どうなるでしょうか。探訪日は鋸南町が平成28年5月14日、千葉市土気が5月15日です。
①なぶらの先から振り返って 喫茶エンドウ 12-145

現地はもうかなり前に建物は取り壊されています。

グーグルマップでは見ることができました、2014年6月のストリートビューです

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➁喫茶エンドウにて ほたるさんどうしてるかと・・・12-150

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③「でも、もし本当に選択しなければならないときが来たら、答えを聞かせて。」
「あなたが決めるまで待っているわ。」11話登場の回想として 12-151

10:58発162M千葉行で撮りました。平成28年03月30日撮影

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④「そんなに気になるなら、ほたるさんに話してみたら」、で、ほたるさん登場 12-153

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⑤行っちゃったほたるさんを追って、ココノツ君 喫茶エンドウを出て 12-155

グーグルマップでは見ることができました、2014年6月のストリートビューです

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⑥㈱舟藤勝山畜養場前 鋸南町勝山413 を通り 12-157


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⑦ここからは千葉市土気の善勝寺バス停でのことです。
なんと、善勝寺バス停に出るのですか!!! 12-158


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善勝寺バス停で ココノツ君 12-159


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善勝寺バス停で「あぶねー、土砂降りだよ」バックの広告がシュール 12-160


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ここでなぜか善勝寺バス停の北側の交差点 正面は昭和の森 が登場です 12-161


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善勝寺バス停で 「にしても、ほたるさんどこ行ったんだ」 12-162


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土気駅側からほたるさん登場 12-163


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ココノツ君が気付いて 12-164


ココノツ君に声をかけられて、ほたるさんは 12-167


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善勝寺バス停での出会い 「あら、ココノツ君」 12-168


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雨が降っています 12-169


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雨で濡れたほたるさん、ココノツ君 いろいろ気になることもあるようですが 12-171


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「あのまま雨の中を濡れ続けてもよかったんだけど、
どうしても食べたくなっちゃってね」12-175


サクマ式ドロップスですか、でも開けにくいような 12-179

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ほたるさんの侵入を拒むサクマ式ドロップスの蓋 12-183


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コインを使うと簡単に開くよね、ココノツ君わかっている 12-187

「えー、だれもが持ってる身近なアイテムを用いて、こんな簡単に開くなんて」12-189


「あちゃー」はっかが出て、戻そうとして 12-199


「今何をしようとしたのココノツ君」「気に入らないのが出てきても入れ戻すのはご法度」12-200


で、食べて「意外にうまいな、はっか」12-206


「とうぜんよ、なのにみんな食べもしないではっか味を外れって思うのかしらね」
「なんでもまずは行動よ、試さなきゃ」12-208


「僕ほたるさんに話したいことがあって」「昨日ほたるさんは駅で、僕が決めるまで待つって言ってくれたけど、でも 早く答えを出した方がいいのかなって」「だって僕が早く決めないとほたるさんは毎日家に来て、この街から離れられないじゃないですか」12-211


「それって、世界一のお菓子メーカーを作ろうとしてるほたるさんの夢を邪魔してるっていうか、ほら、駄菓子屋巡りとか行けてないって」12-213


「ココノツ君、そもそもが思い違いよ」「そんなの行こうと思えばいつでも行けるは」「何ならこれから一緒に行きましょうか」「それとね、世界一のお菓子メーカーを作るのは夢じゃなくて現実よ」12-216


「で、毎日シカダ駄菓子に行くのはココノツ君を説得するって意味もあるけど、駄菓子屋として最高に楽しいから」12-221


空はまだ曇りです 12-222


「でも、ありがとう」12-223


ほたるさん いい顔です 「真剣に考えてくれたみたいだから」12-224

「いやー、どうなんだろう」「ドロップの蓋・・・」「気合で開けられないときもあるって言ったでしょ」12-225


「で、コインで開けましたよね」12-227


「だからよ」「話が全然見えてこないんですけど」12-228


青空になりました 12-230


「晴れたわよ、ココナツ君」12-231

ほたるさんの微笑みとともに 「行きましょう」 12-233

ココノツ君の気持ちは 「はい」 12-234


12-235


12-236

「そう言えばあのバス停、バス来なかったはね」「いやいや、ちゃんと来ますって、そのうちに」
「ほんと」「ほんとですって」12-237

H28.01.24撮影 まだ緑はありません

H28.05.15撮影 この時期になると緑に覆われています。季節の変化を感じます。

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平成28年1月24日から始めた「だがしかし」の舞台探訪も、平成28年5月15日でようやく1区切りができました。でも、作品で描かれた季節は夏ですね。同じ季節に出会えるでしょうか、また富津市竹岡・鋸南町勝山・千葉市土気を訪れることができればと・・・。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者(ここでは「©2016コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子」)に帰属します。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。「舞台探訪(聖地巡礼)時の大切なお願い」に舞台探訪(聖地巡礼)あたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
履歴
2016年07月01日 作成
「だがしかし」の舞台探訪もようやく第12話Bパートまで到達しました。それにしてもスタートした善勝寺バス停でエンディングを迎えるとは思いませんでした。そして種明かし、このバス停は掛岡駅(竹岡駅)から近く、喫茶エンドウから歩いて行ける場所でした。ということは、一体ほたるさんはどこから来てどこに着いたのでしょうか。このバス停に掲示してある広告もなかなかシュールなもので、1時代過去に戻ったような気がしました。ほたるさんの目的もココノツ君のこれからも、何も決まっていないので、第二期は可能と思いますが、さて、どうなるでしょうか。探訪日は鋸南町が平成28年5月14日、千葉市土気が5月15日です。
①なぶらの先から振り返って 喫茶エンドウ 12-145



➁喫茶エンドウにて ほたるさんどうしてるかと・・・12-150

③「でも、もし本当に選択しなければならないときが来たら、答えを聞かせて。」
「あなたが決めるまで待っているわ。」11話登場の回想として 12-151


④「そんなに気になるなら、ほたるさんに話してみたら」、で、ほたるさん登場 12-153

⑤行っちゃったほたるさんを追って、ココノツ君 喫茶エンドウを出て 12-155


⑥㈱舟藤勝山畜養場前 鋸南町勝山413 を通り 12-157


⑦ここからは千葉市土気の善勝寺バス停でのことです。
なんと、善勝寺バス停に出るのですか!!! 12-158


善勝寺バス停で ココノツ君 12-159


善勝寺バス停で「あぶねー、土砂降りだよ」バックの広告がシュール 12-160


ここでなぜか善勝寺バス停の北側の交差点 正面は昭和の森 が登場です 12-161


善勝寺バス停で 「にしても、ほたるさんどこ行ったんだ」 12-162


土気駅側からほたるさん登場 12-163


ココノツ君が気付いて 12-164




善勝寺バス停での出会い 「あら、ココノツ君」 12-168


雨が降っています 12-169


雨で濡れたほたるさん、ココノツ君 いろいろ気になることもあるようですが 12-171


「あのまま雨の中を濡れ続けてもよかったんだけど、
どうしても食べたくなっちゃってね」12-175



ほたるさんの侵入を拒むサクマ式ドロップスの蓋 12-183


コインを使うと簡単に開くよね、ココノツ君わかっている 12-187









「なんでもまずは行動よ、試さなきゃ」12-208






























「ほんと」「ほんとですって」12-237



平成28年1月24日から始めた「だがしかし」の舞台探訪も、平成28年5月15日でようやく1区切りができました。でも、作品で描かれた季節は夏ですね。同じ季節に出会えるでしょうか、また富津市竹岡・鋸南町勝山・千葉市土気を訪れることができればと・・・。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者(ここでは「©2016コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子」)に帰属します。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。「舞台探訪(聖地巡礼)時の大切なお願い」に舞台探訪(聖地巡礼)あたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
履歴
2016年07月01日 作成
by fureshima2223
| 2016-07-01 07:31
| だがしかし
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