「神様になった日」舞台探訪007 第07話「映画撮影の日」山梨市笛吹川フルーツ公園
「神様になった日」舞台探訪007 第07話「映画撮影の日」山梨市笛吹川フルーツ公園
「神様になった日」第07話「映画撮影の日」とのことで、いよいよ空ちゃん脚本・監督の映画撮影が始まります。主要なロケ地は山梨市の笛吹川フルーツガーデン、ここでも今までの登場人物が勢揃いして楽しい日々が続くのですが・・・。「あの夏で待ってる」と同様、楽しい笑顔があふれる日々の終わりが見えていて、その先にあるものが何なのか気になるところです。探訪日は令和02年11月30日です。1枚令和02年12月28日撮影写真を追加。
「神様になった日」第07話タイトル「映画撮影の日」07-005
”
①成神陽太の家で
成神陽太の家から見える土蔵に着目 07-032
"
②笛吹川フルーツ公園に来て撮影前に
くだもの工房、わんぱくドーム、くだもの広場、ウォーターガーデン、花畑が見えています。07-069
ウォーターガーデン、くだもの広場、花壇、入口広場が見えています。 07-070
ウォーターガーデン広場から、わんぱくドーム、くだもの広場が見えています。 07-071
ウォーターガーデン広場から、くだもの工房が見えています。07-072
インフォメーションセンターの裏で 07-074
”
③入口広場とくだもの広場の間の花壇で
よーい、 映画撮影が始まります。 07-075
アクション 07-076
花壇の奥から登場して 07-077
アンとの会合 07-079
長老に呼び出されたって、いったい何があったの。 07-080
しらぬ! カット! 07-081
何故貴様が言う、監督は空ちゃんじゃろ。なんで口調がそのままなの、偉そうだよ 07-084
今から神のごとき存在になるヒロインじゃぞ、良いではないか。
監督よ、どうしたものじゃ。続けて。まさかのOK。 07-087
アン、長老に呼び出されたって、何があったの。
知らぬ、それよりもロミ、また歌の練習をするぞ、付き合うのじゃ。もちろん。 07-089
”
⓸ウォーターガーデンで
アンは本当に歌が好きなんだね。 07-091
でも佐藤ひな本人はあまりうまくないような・・・07-094
立派な歌ですが、何か。まあまあ、アンが歌が下手なのは設定だし。 07-097
にしては下手過ぎない、まさか演技、だったら上手ね、歌が下手な演技がね。
言ったわ!、神に向かって恐れ多いから。陽太が引き離して。 07-100
空、もう一回お願い。スタート 07-102
再度歌って 07-103
”
今度はそこそこ乗っているような 07-104
⑤ステージ広場で
ステージ広場で 07-107
どうしたの、アン 07-108
ロミ、実はわしはこれから王都へ行く。昨日長老に言われた。 07-109
どうしてさ、わからん、ただ、世界を救えるのはわしだけじゃと言う。
務めはずっと続くそうじゃ。 07-110
少年よ、酷じゃが・・・。ひなと口調がかぶってる。 07-114
カット、兄貴、そんなセリフないし! 07-117
どうしてあたしが爺さん役なのよ。さっきノリノリでメイクしたじゃないですか。 07-119
あなたもその口調をやめなさい、キャラが被るのよ。
でも、このままで撮影は続きます。 07-120
”
⑥フルーツパーク富士屋ホテルで(シエラ教会への通路)
じゃあテイク2行くし、次は卵を割るのを失敗するシーンから。 07-124
スタート、今日こそはわし特製のケーキを完成させてみせるぞ。無理しないでね。 07-125
もう1回じゃ。今の、素なんじゃ。卵割るのなかなか難しいような・・・。 07-128
もう1回じゃ、もう1回・・・ 07-129
もういいよ。これくらいのこと成功させてみたいんじゃ。 07-132
あれ、本気になってない。07-135
卵どもめ、いい加減に・・・ 07-136
いいんだよ、アン、どんな不器用なきみだってぼくは好きだから。 07-138
なら、こいつ、スクランブルエッグにしてやるがいい。捨ててしまうには勿体ないからな。 07-142
”
⑦富士屋ホテル南側の広場で
KEYコーヒー登場 07-144
ありがとう。ごゆっくりな。なんだよそれ。 07-146
あやつに聞いたが、貴様は命の危険も顧みずわしを多つけてくれたらしいの。07-148
なんのこと。夏祭りのことじゃ。もう忘れてしまったのか、この馬鹿ちんが。 07-149
ああ、あれね。どのみち世界は終わるというのに、どうしてじゃ。07-150
そんなの関係ないよ。07-151
ひなはさ、これまで僕や僕の周りの人たちをたくさん多つけてくれたじゃない。恩に着ているということか。
それもあるけど、なにより、ひなと過ごしたこの夏が楽しいからかな。 07-152
はぁ~、そうか。あ、やってももうすぐ世界話終わるんだよね。
もちろん否応なく終わる、わしの言うことが外れたことがあったか。それはさみしいな。 07-156
お父さんが差入れをもって登場 07-160
”
⑧くだもの広場ドーム内で
まだつかめんのか 07-162
世界のほころびの原因は 07-163
今、魔術師たちが究明に尽力しておりますゆえ、もうしばらくお待ちを。 07-164
ただの時間の浪費ですぞ、国王。これはリバイア殿、どのような意味かな。
原因は世界の深淵にある。その目で見ればあなた様でも気づけよう。 07-165
ここで、カットです。 07-167
ねえ、空、このシーン背景が神殿てなってるけどイメージ合ってる?
ダメならCGを合成すればよい。 07-168
誰がそんなことできるの。今の時代、デジタルのフリー素材で何とでもなる。ま、わしに任せておけ。 07-169
ひながいろいろやってみたけど・・・ 07-170
なかなかうまくいかないようで・・・ 07-173
映画制作中の合成背景素材に出てきた奈良の東大寺南大門 07-180
”
まあ、このあたりが無難であろう。 07-182
”
⑨再び入口広場で、今日の撮影はここまで
なー、今日はこのくらいにしておくね。 07-184
もうこんな時間だしね。みんなありがとうだし。 07-185
また明日からもよろしくだし。あたし、そんな暇じゃないんだけどな、
貴様、このままわしにヒロインの座を譲ったままでよいのか。
来るわよ、絶対降板させてやるから見てなさい、おチビちゃん。 07-187
インフォメーションセンターの前で 07-190
今日は楽しかった。 07-193
成神君、佐藤さんといるとすごく楽しそうで、それを見ているのが好きなの。 07-195
え、そんな風に見えてたんだ。なんだかうらやましい。それってどういう・・・ 07-196
片付けはこれでおしまいよね。じゃあまた明日、成神君。 07-198
うん 07-199
また明日 07-201
07-203
富士山も見えていました
”
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者(ここでは「©VISUAL ARTS/Key/「神様になった日」Project」)に帰属します。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。「舞台探訪(聖地巡礼)時の大切なお願い」に舞台探訪(聖地巡礼)あたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
履歴
2020年12月19日 作成・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。「舞台探訪(聖地巡礼)時の大切なお願い」に舞台探訪(聖地巡礼)あたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
履歴
2021年01月02日 写真1枚差替え
”
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者(ここでは「©VISUAL ARTS/Key/「神様になった日」Project」)に帰属します。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。「舞台探訪(聖地巡礼)時の大切なお願い」に舞台探訪(聖地巡礼)あたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
履歴
2020年12月06日 作成・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。「舞台探訪(聖地巡礼)時の大切なお願い」に舞台探訪(聖地巡礼)あたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
履歴
by fureshima2223
| 2020-12-19 07:52
| 徒然なるままに
|
Trackback
|
Comments(0)